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普通科
難関国公立大学を目指す

ADVANCED
COURSE

文理特進コース

学びの特色

週35時間の豊富な学習時間

週35時間の授業時間を確保する他、授業後の補習、ネイティブ教員におけるランゲージレッスン、長期休業中の補習、朝学習など、豊富な学習時間を設けています。

個別対応プログラム

生徒個人の習熟度に応じて、個々に適した学習を提示し、自ら学ぶ主体性を育成します。

学びのポイント

POINTS

  • POINT 01

    国公立大学現役合格を目指す
     

    学びに必要なプリントや問題集の提示、学習方法のアドバイスをするだけでなく、コース独自の進路講演や卒業生との交流を通じて、進路意識を明確にし、意欲的な学びに取り組みます。

  • POINT 02

    アクティブラーニング型の授業
     

    授業ではクラスメイトとの協働学習を通じて、自ら考える力、異なる意見に耳を傾ける力、仲間と協力して授業に取り組む力を身につけます。授業の最後には、学習内容や自分の理解を振り返り、自己の成長と課題を意識して学びを進めます。

  • POINT 03

    探究活動を通して、
    社会人基礎力を養う

    社会理解の機会として探究活動を行い、様々な人と協力し合い問題解決を行っていきます。この活動を通じて将来自らがどのように社会と関わるかを考えていきます。

  • POINT 04

    選べる放課後
     

    1・2年次には部活動、ボランティア活動、習い事など諸活動を行えるように、授業後の補習は希望者に対して実施します。自らがやりたい活動を決める主体的な高校生活です。

年次ごとのステップ

STEPS

  • 平日7時間、週35時間の授業と週3時間以上の補習授業を行っています。また、隔週土曜日には確認テストを実施する他、探究学習の時間を確保しています。これらの取り組みにより高校での学習サイクルを身につけます。

  • 文系 理系

    自ら進んで学習する力を養います。1年次に学習の習慣と基礎を徹底的に学ぶことで応用やさらに難しい問題へチャレンジできる力をつけていきます。

  • 入試に向けての対策を行います。一人ひとりの進路に対応した指導を行うことで希望の進路へ導きます。放課後の自習など教員も一丸となり生徒の進路に向き合います。

卒業後の進路

名古屋大学/東北大学/筑波大学/神戸大学/名古屋工業大学/愛知教育大学/愛知県立大学/名古屋市立大学/広島大学/埼玉大学/岐阜大学/岐阜薬科大学/三重大学/静岡大学/信州大学/福井大学/上智大学/東京理科大学/立教大学/法政大学/ 関西大学/ 立命館大学/関西学院大学/南山大学 など

在校生の声

文理特進コース2年

M.I. さん

私は、その日の授業で分からなかったことはそのままにせず、すぐに誰かに聞くようにしています。クラスメイトは勉強に対して高い志を持った人ばかりなので、みんなでその問題を話し合って、解き方について考えます。放課後に先生に聞きに行くこともよくあります。先生方はとても協力的で、理解できるまで親身になって指導してくれます。このような良き友人や先生方のサポートにより、1年生の学習の基礎を固めるために日々努力してきました。進路については進路講演会が年に数回あり、大学選びのポイントや進学後の生活の変化などについて詳しく知ることができます。進路探究のノートや職業適性検査を併用して、自分の将来について具体的なイメージができてきました。文理特進コースは、自身の進路の目標を達成するには最適のコースだと思います。

卒業生の声

[名古屋市立大学 経済学部 経済学科 在籍]

S.N. さん

文理特進コースでは、入学当初から大学受験を視野に入れた深い授業を受けることができました。また、授業数が多いことで、モチベーションの維持や計画的な学習に自信が持てなかった私でも、志の高い友人たちに囲まれ、つまずくことなく最後まで学習を続けることができました。先生方はいつでも私たちの学習に関する疑問や進路に関する相談などにひとつひとつ丁寧に応えてくださり、安心した高校生活を送ることができました。また、計画性やリフレクションに役立つフォーサイト手帳・朝から勉強する習慣を身に付け、論理的思考力を養成するための朝学習など、志望校合格に向けて様々な「仕掛け」を数多く用意してくださいました。このような整った環境があったからこそ、塾や家庭教師に頼ることなく、高校の学びだけで志望校合格を実現できたと思っています。