校長 加藤 大典
100年の伝統がつなぐ未来
学校法人平山学園は2025年に100周年を迎えます
2026年度 学校説明会開催中!
世界で活躍するための英語力を身につけるには、環境が重要です。
清林館では学びの環境を含めた3つの柱を軸に
国際的な人間を育て、世界で活躍できる人間を育てます。
専属6名のネイティブ教員(ALT)が英語学習を丁寧にサポート。
英検®・TOEIC®・TOEFL®などの資格対策から、語学研修や長期留学の事前事後指導も実施しています。
2018年に移転した新しいキャンパスではプロジェクターを全教室に設置。生徒はタブレットを使って授業を受けます。オープンな環境では日常的にネイティブ教員との接点もうまれ、英語を学ぶものではなく、身近なものとして触れる環境があります。
ボーディングスクールや豊富な語学研修・ホームステイ・海外
プログラムといった、24時間英語漬けの生活にチャレンジする機会が整っています。
授業第一主義の効率的な学習と進路実現に向けた手厚い
サポートプログラムで国公立大学や難関大学への合格実績多数。
文系・理系大学進学をはじめ、看護・医療・福祉系の上級学校進学が実現できるよう、多様で豊富な指定校推薦枠を確保しています。
清林館の卒業生であれば、アメリカ合衆国の8つの大学へ優先的に入学することができます。
時期だけでとらえる定期テストは廃止し、単元ごとにだけテストを行うことで、理解度を確認しながら学習が進みます。自分で学び、主体性を身に着けることが、学力を高めることに繋がっていきます。
陽気な英語ネイティブの先生6人と、少人数で英会話を楽しみます。また、国際関係行事に参加したり、毎月の「英単語グランプリ」で皆で英語を学んでいきます。
歴史を学ぶカードゲーム「ハイスト」やプロカメラマンから学ぶ写真のワークショップ、ペットボトルロケットを飛ばすミッションや、プログラミング体験まで。楽しく学び、経験を重ねる多様な機会が待ち受けています。
全コース全学年が、アメリカやヨーロッパ、アジア等で 1週間~10日間、異文化体験を中心に行うことができる海外研修を用意しています。
全コースの1年生が参加できるフィリピン語学研修や、 2年生が参加できる短期留学、また国際コースの1年生が参加できるアメリカホームステイ語学研修等様々な海外交流プログラムがあります。
主体性をもって対話をすることで学びを深める「アクティブラーニング」や、自分の力で未来を創り出していく力を育てる「探究活動」といった新しい教育の形を実践しています。
生徒の憩いの場として活用されている学生ラウンジや、
教職員と生徒が自然に行きかう開放的なセンターコートが
学園生活を彩ります。
プロジェクターを完備しICT教育に対応した教室や、図書館と一体となったアクティブラーニングのためのメディアルームなど、学びの設備が充実しています。
ブレザースタイルをフォーマルとしており、セーターやカーディガンと組み合わせができます。
夏にはスラックスの場合は半袖カッターシャツ、スカートの場合はオーバーブラウスとなります。
サマーベストやサマーカーディガンと組み合わせができます。
男子バレーボール部
空手道部
男子サッカー部
男子バスケットボール部
男子バレーボール部
空手道部
男子サッカー部
男子バスケットボール部
球技大会
体育祭
修学旅行
海外研修旅行
清林祭
清林祭
球技大会
体育祭
修学旅行
海外研修旅行
清林祭
清林祭
中高一貫コースでは6年間を3つのSTEPに分けることで計画的に
学びを進めます
目指す進路にあわせて普通科の4コースから選択できます
国際コース
文理特進コース
文理選抜コース
進学総合コース
校長 加藤 大典
100年の伝統がつなぐ未来
2025年に創立100周年を迎える本学園は、2024年に中学校を新設いたしました。建学の精神である『全校一家族』の教育理念の下、人のため、世のために奉仕できる人格の形成に力を注いできました。また、48年前には県内でもいち早く国際理解教育を立ち上げ、多くの生徒を海外に派遣するなど世界で活躍できる人材の育成にも力を注いできました。3年間のコロナ渦はまさしく予測困難な時代でした。これからも複雑で予測困難な時代がやってきます。その時代に求められる資質と能力を持ち、社会に貢献できる自律心と自立力をもった人材を育成していきます。これまでの伝統を受け継ぎ、次の100年に向けた新たな世界への第一歩を一緒に踏み出しませんか。
中学校教頭
小林 正和 先生
「学校の当たり前」を見直す
部活や遊びに夢中で、気づけばテスト直前…そんな経験はありませんか?清林館中学校では、従来の定期テストをやめて、教科ごとに学習のまとまりごとに「単元テスト」を行います。希望する生徒には内容の異なる「再テスト」も実施し、良い方の点数が成績に反映されます。テストの目的は「学力をしっかり身につけること」。理解が不十分なら、もう一度学び直して挑戦できます。自分の成長と向き合いながら、コツコツ努力できる環境を大切にしています。
ランゲージセンター
クリストファー ミチェック 先生
Welcome to Seirinkan
Language Center
Welcome to Seirinkan Language Centre! We believe that starting early leads to greater growth. Here, we help students improve their English and gain confidence to thrive in international settings and study abroad. Parents and students, come visit us—and students, let’s take the first step toward better English together!日本語で見る▼
保護者の皆さま、生徒の皆さん、清林館ランゲージセンターへようこそ。
私たちは、「早く始めることで、将来もっと成長できる」と信じています。ここでは、生徒の英語力をしっかりと伸ばし、中学・高校のうちから国際的な場で活躍できる力や、留学に必要な自信を身につけられるようサポートしています。保護者の皆さま、生徒の皆さん、ぜひ一度、清林館ランゲージセンターを見に来てください。特に生徒の皆さん、英語の力を伸ばす第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
文理コース卒業生(2015年)
高校生活での挑戦と経験は
今日の私の宝物です
現在私は、オルガノ株式会社で新技術や新製品の研究開発に携わり、成果が形になる喜びを感じています。高校時代は文理コースで学び、サッカー部に所属。勉強と部活を両立し、努力と工夫で試合にも出場、自分を見つめ直すことができました。進路選択でも多くの助言を受け、自らの道を切り拓けました。清林館高校での経験は私の宝物であり、今後も学びを活かして社会に貢献していきたいと考えています。
国際コース卒業生(2018年)
楽しみながら英語に熱中した
経験が仕事につながりました
私は海上輸送を通じて原油やガス、化学製品を世界に届ける事業に従事し、船の脱炭素化や環境規制対応を担当しています。海外の関係者と英語で連携し、昨年は英米やシンガポールで環境対応の研修にも参加しました。語学力や国際的視野は、国際コースでの英語授業や長期留学、英検1級取得を通じて培われました。在学中の経験と、今も続く同級生との絆は、私にとって大きな財産です。
国際コース卒業生(2010年)
清林館入学が
私の人生の転機となりました
「あなたの人生の転機は?」と聞かれれば、迷わず「清林館に入学した時」と答えます。ネイティブによる授業や台湾への1年間の留学、留学生の受け入れなど、英語・中国語の習得に加え、視野が大きく広がりました。「語学を武器に専門性を磨け」という恩師の言葉は今も心に残っています。現在は社債発行に関わる交渉業務に携わり、清林館で培った努力する姿勢が困難を乗り越える力となっています。皆さんも充実した高校生活を送ってください。
進学総合コース卒業生(2011年)
全力で駆け抜けた高校時代が
今の自分を作りました
大学進学後、現在は銀行員として企業訪問を行い、融資や課題解決の提案をしています。銀行の商品に大きな差がない中で重要なのは、自分自身をどう売り込むかということです。高校時代は野球部に所属し、仲間や先生方に支えられ、充実した毎日を過ごしました。清林館での経験は、人間性や考え方を自然と育んでくれました。受験生の皆さんも、今しかできない経験を楽しみ、有意義な高校生活を送ってください。応援しています。
名鉄「藤波」駅より徒歩10分。
名鉄「津島」駅より徒歩15分。
〒496-8006
愛知県愛西市持中町八町88番地