校長 加藤 大典
100年の伝統がつなぐ未来
学校法人平山学園は2025年に100周年を迎えます
100年続く信頼と100年続く挑戦。
2024年、新たに中学校開校。
2025年度 学校説明会開催中!
世界で活躍するための英語力を身につけるには、環境が重要です。
清林館では学びの環境を含めた3つの柱を軸に
国際的な人間を育て、世界で活躍できる人間を育てます。
専属5名のネイティブ教員(ALT)が英語学習を丁寧にサポート。
英検®・TOEIC®・TOEFL®などの資格対策から、語学研修や長期留学の事前事後指導も実施しています。
2018年に移転した新しいキャンパスではプロジェクターを全教室に設置。生徒はタブレットを使って授業を受けます。オープンな環境では日常的にネイティブ教員との接点もうまれ、英語を学ぶものではなく、身近なものとして触れる環境があります。
ボーディングスクールや豊富な語学研修・ホームステイ・海外
プログラムといった、24時間英語漬けの生活にチャレンジする機会が整っています。
2024年
清林館中学校 新規開校!
中高一貫教育を通じて、好奇心をもって何事にもチャレンジし、自ら考えて取り組める生徒を育成したいと考えています。複雑で予測困難な時代に求められる資質・能力を持ち、自主的・主体的に他と協働して社会に貢献できる自律心と自立力をもった生徒を育てます。
授業第一主義の効率的な学習と進路実現に向けた手厚い
サポートプログラムで国公立大学や難関大学への合格実績多数。
文系・理系大学進学をはじめ、看護・医療・福祉系の上級学校進学が実現できるよう、多様で豊富な指定校推薦枠を確保しています。
清林館の卒業生であれば、アメリカ合衆国の8つの大学へ優先的に入学することができます。
Southeast Missouri State University(ミズーリ州 ケープジラード)
Northwest Missouri State University(ミズーリ州メリービル)
Colorado State University at Pueblo(コロラド州プエブロ) Baldwin-Wallace College(オハイオ州ベレラ)
Concordia University Irvine(カリフォルニア州アー バイン)
Maryville University St.Louis(ミズーリ州 セントルイス)
California State University San Marcos(カリフォルニア州サンマルコス)
University of California Irvine(カリフォルニア州アーバイン)
100年近く教育を進化させ続けてきた清林館だからこそ掲げられる「人生の基礎となる3つの力」と「未来を生きる8つの力」を身につけ、卒業後も社会や世界で活躍できる人を育てます。
自分で考え、異なる意見に耳を傾け、仲間と協力して考えを深める能動的な授業を展開。学びを振り返り、自己肯定感を高め、次の課題を設定するサイクルで、能動的に学習できる人間を作ります。
教員と生徒のコミュニケーションや学習を円滑に進めるGoogle Workspaceを活用。電子黒板を活用した授業やオンラインの授業も実施しています。
生徒の憩いの場として活用されている学生ラウンジや、
教職員と生徒が自然に行きかう開放的なセンターコートが
学園生活を彩ります。
プロジェクターを完備しICT教育に対応した教室や、図書館と一体となったアクティブラーニングのためのメディアルームなど、学びの設備が充実しています。
真のグローバル人材になる
海外長期留学
英語漬けになるフィリピン、
イギリス、アメリカ語学研修
全コース参加可能な
海外研修旅行
活発な学校行事、部活動を
通じた人間教育
中高一貫コースでは6年間を3つのSTEPに分けることで計画的に
学びを進めます
目指す進路にあわせて普通科の4コースから選択できます
国際コース
文理特進コース
文理選抜コース
進学総合コース
男子バレーボール部
男子サッカー部
空手道部
男子バスケットボール部
太鼓部
男子バレーボール部
男子サッカー部
空手道部
男子バスケットボール部
太鼓部
球技大会
体育祭
修学旅行
卒業式
海外研修旅行
文化祭
球技大会
体育祭
修学旅行
卒業式
海外研修旅行
文化祭
校長 加藤 大典
100年の伝統がつなぐ未来
2025年に創立100周年を迎える本学園は、2024年に中学校を新設いたしました。建学の精神である『全校一家族』の教育理念の下、人のため、世のために奉仕できる人格の形成に力を注いできました。また、48年前には県内でも一早く国際理解教育を立ち上げ、多くの生徒を海外に派遣するなど世界で活躍できる人材の育成にも力を注いできました。3年間のコロナ渦はまさしく予測困難な時代でした。これからも複雑で予測困難な時代がやってきます。その時代に求められる資質と能力を持ち、社会に貢献できる自律心と自立力をもった人材を育成していきます。これまでの伝統を受け継ぎ、次の100年に向けた新たな世界への第一歩を一緒に踏み出しませんか。
中学校教頭
小林 正和 先生
「学校の当たり前」を見直す
普段は部活や遊びに夢中で、気がつけばテスト前、焦って一夜漬けで乗り切る・・・そんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。清林館中学校では、これまでの当たり前を見直し、新たな評価方法に挑戦していきます。定期テストに代え、教科の単元のまとまりごとに「単元テスト」を実施します。希望者には内容の異なる「再テスト」の機会を与え、成績には良い方の点数が反映されます。評価を行う目的は、学力をつけること。もしも自分が身についてないなと感じた場合は、学び直して再チャレンジすればいいのです。自らの成長と向き合い、努力を重ねることができる環境をつくっていきます。
ランゲージセンター
クリストファー ミチェック 先生
Welcome to Seirinkan
Language Center
Parents, Students, welcome to Seirinkan Language Centre. I personally believe that in everything we do - when we start it early - we can be better in the future. Here in Seirinkan Language Center, we help the students prepare improving their English skills so they can have enough ability to join the international community. Moreover, build their confidence so they can be on their own when they go and join the study abroad program.
So, parents and students, come check us out in Seirinkan Language Center. Most especially for the students, start going forward to improving your English skills with us. 日本語で見る▼
保護者の皆さん、児童生徒の皆さん、清林館のランゲージセンターへようこそ。私の個人的な信条ですが、何事も早くから始めることで、将来的に良い方向に進むことができると思います。中高時代に国際社会に溶け込める英語力を身につけられるよう、生徒たちの英語力向上のサポートをしています。また、留学先で最大限自分の力を発揮できるように、自信をつけさせます。保護者の皆さん、児童生徒の皆さん、ぜひ一度、清林館ランゲージセンターに来てみてください。私たちと一緒に勉強してみませんか?
文理コース卒業生(2015年)
高校生活での挑戦と経験は
今日の私の宝物です
現在私は、超純水製造装置などを手がけるオルガノ株式会社で新技術や新製品の研究開発をしています。自身で研究開発したものが技術確立や製品化できた際には何ものにも代え難い喜びを感じます。高校時代私は、文理コースでサッカー部に所属していました。勉強面では、文理コースの充実したカリキュラムや先生方のご指導により、自分に甘い私でも勉強に打ち込み、自身を見つめ直すことができました。部活動では、授業や補習により練習時間が限られましたが、先生方から助言をいただき、自分なりに工夫することにより、1年生から試合に出場し、人間的にも成長できました。進学においても、いくつもの選択肢を助言いただき、自分が進みたい道を選択して切り拓くことができました。充実した環境で様々なことに挑戦し、様々な経験を積むことができた高校生活は、今日の私の宝物です。今後は継続して自己研鑽に励むとともに、清林館高校で学んだことを活かし、産業や社会の発展に微力ながらも貢献していきたいと考えています。
国際コース卒業生(2018年)
楽しみながら英語に熱中した
経験が仕事につながりました
私は、人々のインフラを支える海上輸送を通して、原油やガス、ケミカル製品を世界中に届ける事業に従事しています。現在は、船の脱炭素化と環境規制対応を担当し、米国シリコンバレーのスタートアップ企業や海外グループ会社のスタッフと日々英語で対話しています。昨年はイギリス・アメリカ・シンガポールにおいて約3ケ月間、環境に配慮した持続可能な海上輸送の実現を目指すことを目的とした研修に参加しました。
日々活用している私の語学力や物事に対する考え方は、国際コース在籍時の豊富な英語授業・ランゲージセンターレッスンや姉妹校長期交換留学での経験が大きく関係しています。また在学中に英検1級を取得することができたのも、楽しみながら熱中して取り組んだ清林館高校での英語学習の成果だと思っています。そして、このような経験を通して、さらに異文化に対する興味・関心が広がりました。在学中はもとより、卒業して何年経っても切磋琢磨できる同級生たちに恵まれたことは、私の人生にとってかけがえのないものだと感じています。
国際コース卒業生(2010年)
清林館入学が
私の人生の転機となりました
「あなたの人生の転機はいつですか」と尋ねられたならば、私は迷わず「清林館に入学した時」と答えます。ネイティブスピーカーによる授業をはじめとした豊富な英語のカリキュラムや2年次に台湾の姉妹校である靜修高級中學への1年間留学、英語圏の姉妹校から来日した留学生のホームステイ受け入れ体験等は、英語・中国語の2言語の習得のみならず、私の目の前の世界を大きく拡げてくれました。「語学習得をゴールとせず、それを武器に何か専門性を磨きなさい」と高校時代の恩師に言われたこの言葉は、今でも心に留めています。現在、私は企業の資金調達の一環である社債の発行提案から発行までの条件交渉業務に携わっています。目の前に大きな壁が立ちはだかるときもありますが、夢に向かって諦めずに努力をすることを教えてくれた清林館高校の4年間が、あらゆる困難に立ち向かう私の礎となっています。皆さんも是非かけがえのない高校生活を過ごしてください。
進学総合コース卒業生(2011年)
全力で駆け抜けた高校時代が
今の自分を作りました
私は高校卒業後に大学へと進学し、現在は銀行員として、企業様への訪問を通じ、融資や様々な課題解決に向けた提案を行っています。その中で大切となるのが「自分自身を売り込むこと」です。各銀行が取り扱う商品には大差はなく、ましてやお金に色はありません。そのため、どうやって自分を売り込み、課題解決に繋げるかが重要となります。高校時代は、個性溢れる同級生や心優しい先生方に恵まれ、とても有意義な高校生活を過ごしたことを思い出します。当時は野球部に所属し、忙しい毎日を過ごしていましたが、チームメイトや周りの方々の支えがあり、最後まで全力で駆け抜けることができました。社会人となり、これまでの経験や考え方、人間性が重要であると改めて感じていますが、この清林館高校で過ごした日々によって、それらは自然と培われたものだと思い返します。受験生の皆様にとっては大変な時期が続くかと思いますが、その中で今しか経験できないことを目一杯楽しんでください。今後とも皆さんが有意義な学校生活を送られることをお祈りします。
名鉄「藤波」駅より徒歩10分。
名鉄「津島」駅より徒歩15分。
〒496-8006
愛知県愛西市持中町八町88番地