平山学園について

建学の精神

建学の精神
全校一家族

本校は建学の精神「全校一家族」をもとに、校是を信仰(感謝)、勤労(奉仕)、実際(真実)とし、「この世のすべての人を家族と考え、人のため、世のために奉仕できる人格の育成」を目指しています。

教育理念
感謝・奉仕・真実

本校の教育目標は、自分の幸せのみならず、他の人の幸せも併せて追求するという、利他・奉仕の精神を持った豊かな人間性の育成と、将来社会で貢献するために必要とされる確かな学力を身につけ、生徒の希望する進路を実現させることにあります。

これからを生きる力を育む取り組み

沿革

大正15年

平山哲堂先生弘浄寺境内に津島裁縫女学校創立

昭和13年

校名を津島高等裁縫女学校と改称

昭和16年

校名を津島高等実科女学校と改称

昭和18年

校名を財団法人津島女子商業学校と改称

昭和23年

校名を学校法人平山学園津島女子高等学校(家政科・商業科・普通科)と改称

昭和35年

三階建校舎竣工

昭和38年

昼間定時制課程併設(県下最初)
四階建校舎竣工

昭和45年

全日制課程に事務科併設(全国で2番目)

昭和48年

五階建円型校舎竣工

昭和50年

初の海外姉妹校提携(アメリカ2校)
海外研修旅行発足(第1回アメリカ東部12日間)
昼間定時制課程募集停止

昭和51年

ヨーロッパ3校と姉妹校提携、第2回海外研修旅行(ヨーロッパ)

昭和52年

創立記念行事として全校を挙げてボランティア活動を開始。以後毎年続く

昭和53年

オーストラリア3校と姉妹校提携
●ピンブル・レディース・カレッジ(シドニー)
●ブリスベン・ガールズ・グラマー・スクール(ブリスベン)
●メソディスト・レディース・カレッジ(メルボルン)
第3回海外研修旅行(オーストラリア) 以後昭和63年まで毎年続く
短期国内留学実施(名古屋国際学園)
オーストラリアより数名の短期留学生を受け入れ。以後毎年続く

昭和54年

国内交換留学実施(名古屋国際学園)

昭和56年

事務科を情報処理科に改称

昭和57年

オーストラリア姉妹校より長期留学生来校。以後オーストラリアより毎年1~3名の長期留学生続く

昭和58年

学科を統廃合し、普通科・情報処理科とする

昭和59年

善一学園(韓国)と姉妹校提携、訪問、来校。以後毎年続く

昭和60年

橘校舎竣工
米国サウスイースト・ミズーリ州立大学と提携、同大学入学への特典を全国で初めて認められる
本校より留学生(長期2名、短期1名)がオーストラリアに留学。以後毎年長期留学生を5~6名派遣

昭和61年

普通科に国際コースを併設、国際コース1年生オーストラリア語学研修実施。以後毎年続く
オーストラリア・パース プレスパテリアン・レディース・カレッジと姉妹校提携

平成 4年

特別姉妹校 SOUTH QUEENSLAND INTERNATIONAL COLLEGE(略称 SQIC 現HIC)開校
特別姉妹校 HILLS LANGUAGE COLLEGE(略称 HLC)開校
特別姉妹校 SOUTH QUEENSLAND ACADEMY(略称 SQA)開校

平成 6年

台北市私立静修女子高級中学(台湾)と姉妹校提携

平成10年

普通科に看護福祉進学コースを併設

平成12年

本町校舎に新校舎(恵林館)竣工

平成13年

校名を清林館高等学校と改称
普通科に文理コース、進学総合コース、医療看護福祉系進学コースを併設
文理コース、国際コースⅠ類、男女共学とする
オーストラリア・マッカイ ウィットサンデー・アングリカン・スクールと姉妹校提携

平成15年

国際コースⅡ類、進学総合コース、医療看護福祉系進学コースを男女共学とし、普通科全コース男女共学化

平成16年

ニュージーランド・オークランド マウントロスキル・グラマー・スクールと姉妹校提携
オーストラリア・ブリスベン セント・ジョセフ・ナッジ・カレッジと姉妹校提携

平成17年

愛知万博で津島市のフレンドシップ事業「パキスタン・イスラム共和国」のナショナルデーに賛助出演

平成18年

調理室・武道場(施心館)竣工

平成22年

情報処理科の募集を停止

平成25年

進学総合コースを選抜プログラム、進学プログラム、看護福祉プログラムに改編

平成29年

文理特進・文理選抜コース、国際コース、進学総合コースに改編

平成30年

愛西市に新校舎竣工

令和6年

清林館中学校 開校