新型コロナ感染症のパンデミックにより数年間実施できなかった海外姉妹校との交流が再開しています。
去る9月28日(金)の午後、オーストラリア・シドニーにある姉妹校ピンブルレディースカレッジ(以下PLC)より、カール・シュミット先生が本校を訪問されました。PLCと本校は1978年に姉妹校締結をして以来、留学生の交換や研修旅行による職員・生徒の相互訪問を軸に両校の交流を深めてきました。約3年間のコロナ禍を経て、今夏は1名の本校生徒がPLCでの短期留学に参加しました。PLCからは今冬4名の短期留学生が本校に派遣され、本校生徒の家庭でホームステイをしながら学校生活を送る予定です。カール先生は留学生の派遣前に本校を訪問され、施設や授業をご見学、そして生徒・教職員との交流を持たれました。
本校では豊かな国際感覚の醸成のため、姉妹校との国際交流を今後も推進していきます。