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教育プログラム

SEIRINKAN EDUCATIONAL PROGRAMS

自ら考え、
変化に立ち向かえる力を
養います

1.

21世紀型教育

21st CENTURY EDUCATION

自ら考え、変化に 立ち向かえる力を養います

1.清林館GP

SEIRINKAN GRADUATION POLICY

目指す姿 意欲的に教育活動に取り組むことにより、複雑で予測困難な時代に求められる資質・能力を身につけた、社会に貢献できる人材。

2.アクティブラーニング

ACTIVE LEARNING

生徒による能動的な参加を促すアクティブラーニング型授業では、まず、自分で考え(想像力)、異なる意見に耳を傾け(傾聴力)、仲間と協力すること(協働力)で考えを深めます。特に、答えが1つに定まらない問いに対しては、正解ではなく「納得解」を導いていきます。学んだ内容や態度を振り返る(分析力)ことで、自己の成長を確認(自己肯定力)し、次の課題を設定するサイクルを繰り返すことで、能動的学修者を育成します。

3.探究活動

INQUIRY ACTIVITY

社会情勢の変化が激しく、予測困難な時代では、未来を自分の力で作り出していく力が求められます。身の回りから問題を見つけ、解決する方法を発案し、実現していくという探究のプロセスを体験しながら、主体的に考えて課題を設定する力、情報を集め、整理・分析して答えを作る力、多角的な視点でとらえ対話的に学ぶ力などを養成していきます。

4.ICTの活用

USING INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY

1人1台端末(タブレット)活用学習を導入しています

生徒は一人一台タブレットを持ち、授業中・課外・家庭学習など様々な場面で使用します。生徒と教員、教員と保護者をつなぐコミュニ ケーションツールとしても活用しています。生徒自ら学習に向かう環境ができ、高い主体性を養い自立学習力を育成します。これからの 社会で求められるITスキルはもちろん、思考力・判断力・表現力などの育成を図ります。

2.

グローバル教育

GLOBAL EDUCATION

生きた英語を学び、国際感覚を身につけます

1.海外交流プログラム

OVERSEAS EXCHANGE PROGRAMS

清林館では1975 年以来、積極的な国際交流活動を通じて国際理解教育を推進してきました。現代社会において必須スキルとなった一定以上の英語力。幅広く活躍するための確かな能力を身につけたグローバル・リーダーの輩出を目指して、今まで清林館で培われてきた英語学習指導のノウハウを活かした、次世代型能力の育成にも力を入れていきます。

2.

グローバル人材に求められる力を育成

FOSTERING THE POWER REQUIRED OF GLOBAL CITIZENS

グローバル人材の育成には、海外旅行会話レベルから始まり、段階的な語学力向上が必要とされています。本校には30年以上の歩みの中から培われてきた語学指導メソッドがあり、校内ランゲージセンターでは4技能をバランスよく伸ばす学習指導を実施しています。さらに、長期留学や語学研修などの体験型学習を通じて、二者間折衝・交渉レベル以上の語学力・コミュニケーション能力を身につけていきます。

卓越した
語学力

様々な場面に対応するための、コミュニケーション能力を含んだ、対人スキルを育成。

日本人としての
自覚

異文化に対する幅広く深い理解と、日本人として発信するべき確かなアイデンティティーを育成。

自ら課題解決に
取り組む姿勢

主体性・積極性やチャレンジ精神、協調性・柔軟性や責任感・使命感をもって取り組む姿勢を育成。

3.

ネイティブ教員による語学指導「ランゲージセンター」

LANGUAGE CENTER

ネイティブ教員による語学研修の事前・事後指導から英検、TOEIC®、TOEFL®(iBT) などの資格検定対策指導、異文化理解を深めるためのアクティブラーニングなどを 通じて国際的な人材を育みます。進学総合コースの生徒も7限目の時間を利用して 参加でき、本格的な英語教育を受けることが可能です。

3.

キャリア教育

CAREER EDUCATION

どのように社会・世界と関わり、より良い人生をおくるかを考えます

1.総合的な探究の時間

今まで当たり前だと思っていたことを別の視点から見つめ直し、その解決策をチームでの話し合いを通して見つけ、発表する取り組みを実施。これからの入試で求められる「思考力・判断力・表現力」を養います。

2.PDCAサイクルの実践

1年次の早い段階から、自己理解と社会理解を深めた上で、志望校を決定。この目標に対して、一人ひとりの学習をサポート。模試などの結果をもとに、課題を見つけ、克服していきます。

3.データ分析に基づく指導

タブレット端末で毎日の学習習慣や授業の理解度 をチェック。模試の成績などのデータを反映し、 生徒一人ひとりの生活や成績を見直し、改善していきます。

4.進路実績

ACCOMPLISHMENTS

4.

人間教育

HUMANITIES

「この世のすべての人を家族と考え、人のため、世のために奉仕できる人格の育成」を目指す本校では、学校行事や部活動など を通して、生徒の自律性、社会性、コミュニケーション能力、豊かな人間性の醸成を図ります。

1.社会生活の基本

挨拶・身だしなみ・生活習慣・清掃などの基本的生活習慣を確立させ、自律的に自己管理できる能力を高めます。

2.地域活動

ボランティア活動や「愛西市活性化プロジェクト」など地域活動を通じて、コミュニケーション能力や課題解決能力を育みます。

3.学校行事

体育祭や清林祭(文化祭)、海外研修旅行など、学校行事を通じた多彩な体験や出会いで豊かな人間性を育みます。

4.部活動

部活動を通じてリーダーシップや自らの目標達成のために課題を解決し、乗り越えていく姿勢を身につけます。